トラブル対策ーセキュリティー

セキュリティーの意識の高い事業者は導入している?

インターネット上でのセキュリティー対策としてよく知られているのは、「SSL」です。

インターネットのやり取りにおいて必要となる通信上のセキュリティーを担保したもので、通信時のデーターのやり取りを暗号化するという技術です。

また、その他にも「TRUSTe(トラストイー)」や「Pマーク(プライバシーマーク)」のように、セキュリティーへの取り組み、個人情報の取り扱いに関して、ある程度の基準を満たす場合に付与される認証制度を導入しているサイトも最近では増えてきました。

それら技術や制度、仕組みを導入している出会い系サイトは、比較的安心のサイトとも言えるかもしれません。

SSLとは?

「SSL」とは、Secure Sockets Layerの略語で、日本ではそのまま略語の英字から「エスエスエル」と呼ばれています。

「SSL」はインターネットのやり取りにおいて必要となる通信上のセキュリティーを担保したもので、通信時のデーターのやり取りを暗号化するという技術です。

出会い系サイトだけではなく、幅広いサイトで導入されており、登録時の個人情報に関わる情報入力時、また有料サイトで決済をするときなど、個人に関わるクリティカルな情報を扱うシーンで、「SSL」はよく利用されています。

TRUSTeとは?

「TRUSTe」とは、日本では英字から「トラストイー」と呼ばれています。

「TRUSTe」はインターネット上の個人情報の保護を目的とした第三者による認定制度です。

「TRUSTe」はアメリカにて1990年代後半にインターネット上のプライバシーとの信用を表すシンボルが必要であるとのことから、構想が生まれました。
日本では、NPO「日本技術者連盟」が締結し、日本での普及活動が行われています。

「TRUSTe」はプライバシーステートメントを作成し、自己査定の元、認証査定パートナー企業のコンサルティングを受けて、申請が通れば認証されるものです。
「TRUSTe」の認定を受けたサイトでは、専用のロゴの使用が許され、「TRUSTe」のページにて認定を受けていることの確認を行うことができます。

「TRUSTe」のマークのあるサイトでは、個人情報の保護に努めているサイトとして、安心して利用することができます。

Pマークとは?

日本では情報化社会の発展に伴い、個人情報の取り扱いについて規定された個人情報保護法が2005年に全面施行となりました。

日本でも個人情報保護の重要性が考えられている昨今ですが、そんな中1998年にスタートしたのがこの「Pマーク」制度です。
英字をそのまま読んで「ピーマーク」と呼ばれたり、「プライバシーマーク」と呼ばれたりしています。

「TRUSTe」と同じく第三者による認定制度であり、個人情報保護への取り組みを要件としています。
「TRUSTe」と異なる部分として、日本独自の運用であること、インターネット上での保護のみを目的としたものではなく、他業種にて導入が進んでいます。

他業種でも運用されているものとはいえ、インターネット上でのサービスを提供している場合、それ相応の要件があり、認定を受けること自体、インターネット上でも有用なものと考えられます。

「Pマーク」でも「TRUSTe」と同様に、認定されれば、専用のロゴの使用が許されます。

「Pマーク」のロゴのあるサイトでは、「TRUSTe」同様に、個人情報の保護に努めているサイトとして、安心して利用することができます。